ぽちゃ猫パラダイスの映画「ねことじいちゃん」を語る
1ヶ月ほど前にピヨと「ねことじいちゃん」っていう映画を観まして!
マイナーだと思います、チケットを貰うことになるまで、知りませんでしたw
2月22日公開ですが、まだ上映してる映画館もありますね!
動物写真家の岩合光昭さんの初映画監督作品だそうでして。
岩合光昭?知らないなー、写真家とか詳しくないしなぁと思ったけれど、
https://chatnoir-company.com/iwago2019/index.html
あー、このベローチェで猫写真クリアファイルのキャンペーンの!!と。
ここからはネタバレも含むかもしれないかもしれない、感想になります。
舞台はある田舎…小さな島でして。
主役は大吉というじいさんと、飼い猫のタマ。
「タマさんや」って呼びかけるので、うちでもしばらく「チャミさんや」って呼びかけてたw
この映画の見所はですね、登場する猫のほとんどが丸い!
ぽちゃ猫尽くし!!
何故こうも丸い猫ばかりなのかとw
島の人達から愛されたくさん餌を貰いのんびり過ごして肥えたということでしょう!
漏れなくタマも丸いですからね!
タマが大吉じいさんのところにやってきた子猫時代の描写がありましたが、
痩せてるwまだ丸くないww
ストーリーが楽しいか面白いかと言われたら、まぁふつう?
いくつもの話が散りばめられているような感じですね、飽きないという見方もできます。
ちょっとずつ色々なものを食べる、ビュッフェのような…
あれメインどれだったの?あ、やっぱあれだよね、そうだよね!的な。
起承転結があったようななかったような。
猫が特段好きではない、映画好きストーリー重視だと物足りないかもしれません。
ですが!
私もピヨも大満足の映画でした★
もうね、猫達が可愛すぎるのです、ぽちゃ猫パラダイスですよ?!
癒されまくりの映画であった、という感想です!
まったりした気持ちで観れる映画です、時に笑いあり…時に哀愁あり…。
映画を観た後に知りましたが、『ねことじいちゃん』元は漫画みたいです。
チャミさんや♡