チャミは10才じゃなかった…
最近、慢性腎不全の判明と同時に、チャミの真実も発覚しまして。
チャミは、ピヨちゃんが可愛がり実家から連れてきた連れ猫でござんす。
2017年11月から2人と1匹暮らしがスタートしたので、私とチャミはまだ1年ちょっとの関係だったり…実は短いw
一緒に住む前からピヨの実家にてちょくちょくお会いしてたので顔見知り程度でしょうかw
そんなチャミについて、何歳なの?とピヨと付き合った当初(同棲の1年前位)に聞いたところ、13才くらい?とのこと。
いつ頃拾ってきたという話から、もう少し若いのでは?!なんて言っていたり。
ちなみに私はピヨの話から逆算して10-11才と予想。
そして、引っ越してすぐに掛かりつけの病院へ行く機会がありまして、年齢を聞いてみました!
ようやく年齢の真実がわかる時がきたと!
チャミが1才前後から行ってる病院らしいので、拾い猫とはいえ大体合っていると思われます。
「チャミちゃんは…10才ですね!」
カルテを見て、受付女性はそう教えてくれた。
13才と言われていたチャミは10才だった、よかったまだ若いよ、シニア入りたてだよ!
チャミはあと2〜3年は元気でいてくれそう!!
私はとても喜びましたとさ、めでたしめでたし。
で、終わらなかったんですよ(白目)
ピヨの話では、家に来た当初はとても小さく生まれたばかり、夏に拾って来たとのことで、夏生まれと想定しまして。
チャミは昨年、2018年の夏で11才になりました。(我々の中で)
そしていよいよ慢性腎不全を告げられる2019年2月を迎え…
血液検査の結果用紙には『13歳1ヶ月』の文字が…
え?
えぇっ??
「先生、チャミは13才なんですか?」
「そうですね!」
恐らく、きっと多分…前に聞いた受付女性は間違えたのだと思われ。
私の驚きとショックといったら…猫の2歳ってけっこう大きいのです。
※猫の1才=人間の4才
チャミは人間でいうと68才だったのです…。
チャミ…思ってたよりおじいちゃんじゃんか…猫の平均年齢15才まであと2年しかないよ…。
皆さん、想像して下さい。
11才の猫が、突然13才になってしまうんですよ、ある日猫がたった1日で2年の急成長(急老化)してしまったような感覚ですよ…。
ワシの妻60才、まだまだ元気に長生きしてくれそうじゃ…え、妻本当は68才だったんか?!的なw
慢性腎不全で1パンチ、年齢の真実で1パンチ、ダブルパンチを食らったような衝撃。
約2年前、初めて私がピヨにチャミの年齢を聞いたあの時は、11才が正解だったのだ。
(当時、13才より若いのでは?は合っていた)
2017年の11月に病院で受付聞いた時は10才ではなく、11才(もうすぐ12才)が正しかった。
しかも夏生まれじゃなく冬生まれやないのw
ピヨちゃんの家族に聞いたところ、やって来た時はすでに生後数ヶ月でそんなに小さくなかったとのことw
悲しみに明け暮れてばかりはいられない、チャミが13才という事実を受け入れ、14才を無事に迎えてくれたらいいなぁって。
3月7日のチャミ☆
最近、チャミのアテレコが一人称「僕」から「ワシ」になりつつあるとかないとか。